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yeshurunさんへ
2011/12/13 02:09
コメントありがとうございます。
日本で将棋を初歩から始めようとする時、入門書を購入して読み進める場合
最初の章辺りに載っている駒の説明をバカ丁寧に読む人は少ないと思います。
それは、本人が全く将棋を指した事が無くても、周りの人達が指すものだから
各駒の名前や動かし方ぐらいなら知っている人が多いからです。
ところがチェスともなると、身近な人で指す人は殆どおらず、ルールどころか
駒の名前も知らない人も多いでしょう。
そうなれば、出来るだけ詳しく丁寧に、しかも解り易く書かれた書物が無いと
独学では、なかなか勉強を進める事は困難です。
#そういった感じで、やっぱり環境の違いですね。
周りで皆がやっていれば、興味を持つような人ならば
基本中の基本はもう出来てしまうのでしょう#
2011/12/13 16:02
これ、他のサイトのブログにも載ってあった話です。
関東の方のスターバスト・コーヒー(何県だったかは憶えていませんが)
カフェの丸テーブルのまんなかが、チェスボードの様になっており、
実際チェスを指す人達もおられると言います。
飲み物を飲みながらチェスの対局、途中でお腹がすいたら
サンドイッチなんかを頼んでゲーム再開
などと、向うではやっているのでしょう。
スターバストさんでは駒の貸し出しなどはやっておらず、
お客さんが持ってきた駒で自分達で楽しんでおられるそうです。
そのブログでは『ハリウッド映画のチェスカフェでのワンシーンのようだ』と書かれてありました。
checkmate007さんへ
2011/12/13 17:52
イスラエルですけど、喫茶店で毎週火曜日だったかなぁ・・・お店主催で参加できる子供向けチェス大会みたいのやってましたね。
お店でテーブルと駒と時計を用意して、次は誰と誰がやってくださいって感じで仕切ってました。
子供を連れてきた親御さんはそこでコーヒーと軽食を・・・ってことなんでしょうけどね。
席が空いている場合には大人同士の(必要になったら中途でも打ち切りにして)対戦もオッケー見たいでした。
yeshurunさんへ
2011/12/14 17:07
こう言うのって、チェスの盛んな国ならではの光景ですね(^-^)
日本でなら、チェス喫茶ならその様な事もやってくれるかな?
駒や対局時計は店にあるし、チェスを指導してくれる人もいますからね。
checkmate007さんへ
2011/12/14 23:20
チェス喫茶ってあるんですか?
あるなら、内装とかもかなり凝れそうですよね。
チェス関係の雑誌とか、問題集とかが置いてあって、テーブルがチェス用で駒が常時置いてある感じかなぁ
今週の問題とかって週ごとにプリントされてたら固定客とか付きそうですね。
checkmate007さんへ
2011/12/16 13:42
このカフェは、俗に『スタバ』って呼ばれているお店(^-^;)
『スターバックカフェ』です・・・
店名書き間違えちゃいました<(_ _)>
yeshurunさんへ
2011/12/16 13:50
チェス喫茶はありますよ。
僕が知ってるお店はテーブルがチェス用になってあって、
駒や対局時計もあります。
チェス関連の書籍に関しては、やはり洋書が多いですが…。
一度ネット検索してみれば、どこかのチェス喫茶にヒットすると思います。
2011/12/17 01:35
これ、クリスマス前に不謹慎かもしれませんが、
いつもの『完全チェス読本1』に、次のような事が書かれてありました。
聖者、教皇、教団指導者はチェスをあまり高く評価しなかった。酔っぱらったりチェスを指したりする事が波紋の原因にもなった。
ただし例外もあります、
フランシスコ・ザビエルはチェスを教える事で、ある兵士の魂を救った。
アラビアの聖テレサは大のチェス好きで、それを教化の手段に使っていたくらいだ。彼女は『宗徳への道』の中でチェスに1章を割き、そこで駒の活用を神を愛する能力の活用と結び付けている。
#昔のヨーロッパではクリスチャン達からチェスも弾圧されたみたいですが、
いつの時代でもチェス好きって居るものですね#
ちなみに、
1.e4 e5
2.Nf3 Nc6
3.Bb5
で始まる定石の『ルイ・ロペス』もスペインの僧正だったそうです。
#教団で禁じられているにも拘らずチェス界に名を残したルイ・ロペスは凄い!#
checkmate007さんへ
2011/12/24 05:31
12月17日付の書き込みで、
『昔のヨーロッパではクリスチャン達からチェスも弾圧されたみたいですが』
などと書いておりますが、
何もクリスチャン達が好きこのんで、よってたかって弾圧したわけではないのですよね(^_^;)
あくまでも、昔の教団があまり高く評価しなかったというだけで、
実際に優秀なプレイヤーもおられたわけです。
それに、チェスを趣味としておられるクリスチャンの方もいらっしゃる事ですし、
コレ、大変恐縮ですが、誤解なさらない様お願い致します <(_ _)>
良識あるプレイヤー、又はチェスファンの方は、
まさかそんな一行を読んで本気で
昔のクリスチャンに憎悪を感じる人はおられないと思いますが、
どうかこの分だけ、流してくださる様お願い致します。
チェックメイト
2012/01/13 19:05
この画像はチェスをモチーフにして革命を表現したイラストです。
黒のポーンが他陣で仲間を増やして、上位の駒の陣へ攻めようとしてる場面でしょうか。
ところで、このイラストを見て、何かおかしな事に気付きませんか?
チェスをプレイするに当たって基本的な間違いがありますけど(^_^;)
#勿論ポーンの位置や数は別とします#
checkmate007さんへ
2012/01/14 01:20
ポーンの数が多いとか言おうとしたけど、違うのか・・・
なんだろ、革命のつづりが「T」じゃなくて「C」になってるってことはフランス語っぽいな
あとキング一人クイーン一人圧倒的数の差と、宮殿、少数のビショップとナイト
答えは「フランス革命」とか?
違うか・・・
2012/01/17 22:35
>☆快晴さん、槌堀あやさん
ご解答ありがとうございます。
お2人とも鋭いお答えを(^-^)
イラストに書かれてある文字がフランス語だと気付いて
『フランス革命』とか、
相手側にキングが無い(キングが取られない)事で
何をやっても勝ち目は無い!
だけど、僕が求めた答えはもっと基本的に、
『ボードの向きが異う』って事です。
本来チェスを指す時は、自分の右端に白のマスが来るようにセットしなくてはなりません。(上図の右)
そして、キングは自分の駒と異なる色のマスに置きます。
例えば、白キングは黒升、黒キングは白升に。
ところが、画像を拡大してよく見ると、黒のキングが黒升に立っています。
たかがボードの向きで、と思われるかも知れませんが、『コレが基本』と言う事で(^_^;)ゞ
2012/01/23 17:26
ちょっとコーヒータイム。
輸入菓子で、チェスの駒をモチーフにした物があります。
『チェスメン』って言うバタークッキー。
表面にチェスの駒がかたどられたクッキーです。
キング、クィーン、ビショップ、ナイト、ルーク、ポーンまで全種類入っているから
とっても楽しくお洒落なクッキーです。
2012/03/22 18:13
中世ヨーロッパのチェスでは、現在のクィーンに相当する駒は
『貴婦人』と呼ばれ、斜め四方に一歩ずつしか進まない駒だったそうです。
今のクィーンの動きに比べれば、
非常に淑やかで、貴婦人と呼ばれるにふさわしいですね(^_^;)ゞ
2012/03/26 22:33
ヨーロッパにチェスが伝わった初期の頃は、地域によって様々なローカル・ルールが存在していました。
やがてそれらが統一されて行き、現在のチェスのルールになって行きました(^o^)
今のチェスのルールの名称に、複数の国の言葉が存在するのは、かつてのローカル・ルールの名残りです。
2012/03/28 15:47
中世のドイツでは、チェスの駒の呼び名が独特なものでした。
ポーン=農民
ビショップ=老人(又は、急使・召使)
ナイト=スプリンガー(飛び跳ねる者)
ルーク=ロッホ(何故か外来語)
クィーン=貴婦人・若い女性
ペルシャ・イスラム圏では『軍隊の象』であったビショップは
象のいないヨーロッパでは全く違う物になってしまっています。
2012/03/29 10:44
ポーンの2マス跳ね、ビショップの斜めへどこまでも飛ぶ動き、クィーンの八方の飛び方、キングのキャスリング時の2マス移動等の
古代のチェスに無かった駒を遠くに飛ばすルールが多くの人達に認められたのは、
ヨーロッパの大航海時代で、遠くの世界へ冒険する事への憧れが
チェスボード上にも現れた物じゃないかとも言われます。
当時『貴婦人』と呼ばれていた駒が『女王』と呼ばれるようになったのも
無謀だと言われていたコロンブスの航海を援助したスペイン女王への敬意の表れだったかもしれません。
2012/12/05 23:04
キャスリングとは、キングがルーク側に2マス移動し、
ルークがキングを飛び越したすぐ横に移動する事が1手で出来るチェス特有なルールです。
このルールは、ローカル・ルールの「王の馬の動き」が変化した物とも思えます。
1600年代のチェスプレイヤーの手記に
『(シシリー人は)開始時に王の初手は馬の動きが許されていた』
との記述があるそうです。
2012/12/22 18:48
「ヒカルの碁」(ほったゆみ/原作・小畑 健/漫画)
「月下の棋士」(能條 純一/作)
等、囲碁や将棋に関しての漫画は見付ける事が出来たのですが、チェスに関する漫画はなかなか見付ける事が出来ませんでした。
しかし、「ザ・花とゆめ」(白泉社)に
『チェックメイト・ナイト』と言うタイトルのチェスを題材にした漫画が掲載された事が分りました。
稲井カオルさんと言う女流の漫画家の作品で、2012年 5月1日号、8月1日号、11月1日号に掲載されていたそうです。
僕自身はレディースコミックはあまり読まないものですので、この作品を読みのがしてしまいましたが、読まれた方の感想をお聞きしたいです。
是非ともこちらのコメントに書き込んでくださいm(_ _)m
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